最終更新日時 : 2006/01/15

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指吸い・指しゃぶりについて

 指吸いや指しゃぶりについては、いろいろな考え方があるようです。

お口の中に対する影響としては、どの指をどのような咬み方をするかで変わりますが、上顎前突(出っ歯)になったり、下顎前突(受け口)になったり、開咬(上下の前歯を閉じることが出来ない)になったりする可能性があります。

乳歯列の時期、特に3歳くらいまでの指吸いや指しゃぶりについては、然程気にされる必要はないと思われます。

勿論乳歯列への影響はあり得ますが、指吸いや指しゃぶりを止めるように注意しても、子供さんの年齢的に理解は難しく、注意されたことがかえってストレスになって、指吸いや指しゃぶりが余計にひどくなることもあるようです。

5or6歳頃、永久歯への生え替わりの時期には、子供さんご本人の理解度も増しますし、特に対外的な人間関係なども含めて生活習慣が変りますので、指吸いや指しゃぶりは自然としなくなることが多いようです。

しかしながらこの時期になっても、指吸いや指しゃぶりがなかなかなおらない場合は、顎骨の発育や歯並びにも影響が出る可能性があるため、徐々に止めるようにお話をする必要があります。

頭ごなしにしかりつけるなどせず、年齢的にも理解が出来る年ですから、順序立てできちんとお話してあげてください。