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最終更新日時 : Japanese version only |
・麻酔注射の効き目は、治療後2〜3時間程度続くことがあります。
唇や頬などの感覚が無いので注意してください。
・麻酔注射の効きが切れる前から、治療に伴う痛みがでます。
外科的治療の内容によっては、痛みが1週間以上続く場合もあります。
我慢できない場合は、痛み止め(鎮痛剤・頓服)を服用してください。
痛み止めの服用により胃が荒れる場合がありますので、空腹時は避けてください。
特に就寝前に服用する場合は、多めの水で服用してください。
また痛み止めは続けて服用しないよう最低でも4〜6時間は間隔をあけてください。
・化膿止め(抗生物質・抗菌剤)が処方されている場合は、服用により胃が荒れる場合がありますので、用法を守ってください。
ジンマシンなどのアレルギー症状が出た場合は、服用を中止して直ちにかかりつけ主治医へご連絡ください。
・傷口は血が固まってから治ります。
最初は柔らかく茶色いゼリー状のかさぶたができ、その後しばらくして表面が白くなり最終的には歯肉になります。
約1週間は治療した側で物を咬んだり、傷口を触ったり、傷口にガシガシ歯ブラシを当てないようしてください。
頻繁に口をゆすぐと血が固まりにくくなりますので注意してください。
特に傷口を糸で縫ってある場合は、糸に歯ブラシを当てないようにしてください。
治療後2、3日たてば糸は抜けても大丈夫な場合が多いですが、その旨かかりつけ主治医へお問い合わせください。
また麻酔注射の針の瘢が口内炎になることがありますので、傷口以外の歯は十分に歯ブラシで磨いて口の中を清潔に保ってください。
・治療当日は、傷口からの出血が起こりやすいので、激しい運動を避け、長時間の入浴、飲酒も控えてください。
就寝中に唾液と混じり出血することがありますので、枕をタオルなどで覆ってください。
・治療後に、歯肉や頬が数日から1週間以上腫れることがありますが、外科的な治療に対する生体の反応であり、化膿することは滅多にありませんが、腫れがひどい場合などにはその旨かかりつけ主治医へお問い合わせください。
冷たい水道水程度の温度の冷タオルを用いた冷湿布によりある程度は腫れを防止することができますが、氷などで冷やしすぎないようお願いいたします。
また血行を阻害するほど長期間に冷やすと、かえって治癒が遅れる場合があります。
・歯を抜いた後に1週間以上口を開けるのが困難になる場合がありますが、傷の回復につれて徐々に開くようになります。
口が開きづらいあいだは、スープなど柔らかめの食事をお願いします。
出血が続く場合
血液が唾液と混ざるため、血液はほんの僅かでも多量の出血のように感じられることがあります。
ジクジクと流れ出る場合は、丸めたガーゼを傷口に当てて、約20分ギュット強く咬んだままで止血を試みてください。
途中で口を開けたりガーゼをずらさないよう注意してください。
20分後にガーゼをそっとはずして鏡の前で傷口を確認してください。
まだ出血が続くようなら、また同じ様にガーゼをかんでください。
ガーゼがない場合は、硬く丸めたティッシュペーパーでもかまいません。
上述の止血を繰り返しても出血が止まらない場合には、かかりつけ主治医へご連絡ください。