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最終更新日時 : Japanese version only |
問 前歯を抜かなければならなくなりました。その後は、入れ歯にするしか方法はありませんか?
答 一般的な治療として行われるのはブリッジです。しかし、抜けた歯の両側の歯を削る必要があります。また、部分入れ歯にする場合は、抜けた歯の近くに金属のバネをかけますが、そのバネが見た目によくない場合があります。
それ以外の方法として、インプラントがあります。
問 巴がすべてなくなったら総入れ歯にするしかないのですか?
答 総入れ歯がいやな場合、あごの骨の状態によってはインプラント治療が可能な場合があります。
問 インプラントとは、どんな治療法ですか?
答 簡単に言うと、歯が抜けた後のあごの骨に人工歯根を植立して、人工の歯を作る治療法です。今までの違い全く新しい歯(人工歯)を植えるわけです。
問 どんな材質が使われていますか?
答 現在使われているインプラントは、チタン、チタン合金が主流です。チタンの表面は酸化チタン膜で覆われています。チタンは腐食しない安定した金属で、無毒で発がん性もありません。
問 インプラントはどれくらいもつのですか?
答 インプラントの寿命は、プラークコントロール(日常の手入れ)、かみ合わせ、健康状態、生活パターンなどに大きく影響を受けますので、寿命を延ばすには歯科医師の指導を守る必要があります。
失った歯の代わりに人工歯を植え込む治療法の歴史は、古代ミイラの歯に緑色の石が植えられていたころまでさかのぼりますが、近代的なインプラント治療は、19世紀のアメリカから現代まで様々な進化を遂げてきました。
昨年の2月には、岡山大学歯学附属病院に「口腔インプラント外来」が開設され、より身近な治療法になってきました。
残念なことにまだ医療保険が効きませんが、不幸にして歯を失った場合の治療法の一つと考えてみてください。