顎関節 of 津山歯科医師会HP

歯科なんでもQ&A

顎関節症について

 口を開けづらい、開け閉めの際にガクガクしたりカックンと音がする、あるいは痛みが生じるなど、顎関節部に不具合が生じる「顎関節症」は、一つの因子で起こる疾患ではなく、様々な多くの因子が複雑に関与していることもあるようです。

咬み合わせが原因となる場合もありますが、日常生活における体のバランスの崩れや精神的なストレスなども関与していることがあります。

また食いしばりや歯軋りや歯並びなどが原因になることもあります。

その為治療にあたっては、口腔内のみならず全身的、精神的、あるいは日常生活の調査など、種々な診査・検査を行い、それぞれの原因に対する治療・対処を行う必要が生じる場合があります。

しかしながらその種々な原因故か、治療が長期化したり、不快症状がなかなかとれないことも多いようです。

 治療にあたっては、ボクシングのマウスピースのようなプレートをお口の中に入れていただく場合も有りますし、顎関節部の骨や軟骨に癒着や変形、破損などが有る場合は、外科的な治療が行われる場合もあります。

また日常生活においてストレスを貯めないなどの心理面に対する治療が行われる場合もありますし、ストレッチなどが効果を表す場合もあるようです。

 まずは、かかりつけ歯科医院でご相談になってみては如何でしょう。